目次
<買いシグナル>
マイナス95以下からの反発・・・底値圏からの出直り
マイナス80以下がマイナス80以上になる・・・上昇転換
その他マイナスゾーンでの反発・・・下降傾向の停止
<売りシグナル>
プラス95以上からの反落・・・天井圏からの反落
プラス80以上がプラス80以下になる・・・下降転換
その他プラスゾーンでの反落・・・上昇傾向の停止
“SevenDataより引用”
というように、RSIやMACDと似ていまして、デットクロス、ゴールデンクロスがあります
ボックス帯を活用するのも手です!
- 長期線はトレンドと同じ向き
- 0ラインを境界に上が上昇トレンド、下が下降トレンド
- 短期線に続いて長期線が張り付きそのまま推移
- 短期線は時々下げるが長期線は張り付いたまま
- やがて長期線が垂れ下がりトレンド終了を知らせる
MACDやRCIなどと似ていますが、計算方法が違うのが特徴ですね!
結構この画像を使いますが
ゴールデンクロスとデットクロスの元になる画像なので覚えていたほうがよいでしょう
RCIはシンプル?
RCIを使った手法に関わらず、トレード手法はシンプルなものであったほうがトレードする自分自身
安心できます。もちろん複雑なトレード手法がダメだということではありません
でも複雑なトレードばかりしていも、勝てなければ意味がありません!
シンプルなトレードをし、勝率を重ねて行くことに意味があります!
スキャルピングなど短期の取引をしているのであれば、なおさら必要になってくる技術です。
長時間トレードをするのならSimpleなトレードがBestです!
RCIの使い方
【RCI短期9】使い方
「RCI9」は、短期間での期間設定でですので、一番相場に現れやすい線です
短期間での買われすぎ、売られすぎがもろにでる線になっていますので
エントリーなどのタイミングなどに使われることが多いです!
【RCI中期26】使い方
「RCI26」は、3本のRCIの中で、中期の線となっています。
中期なので、長期の線、短期の線と連動した動きとなっています。
【RCI長期52】使い方
「RCI」は、3本のRCIの中で最も長期の線となっています。
なので短期との線と違って一度示した方向が急に変わることはあまりありません
売られ過ぎゾーン・買われ過ぎゾーン
RCIは、オシレーター系インジケーターになります。
オシレーター系インジケーターは振り子のように、-100%~0~+100%の間を、数値が行ったり来たりします。
インジケーターが示している数値で[トレンドの方向]や[売られ過ぎ][買われ過ぎ]のシグナルを知られてくれます。
RCI(%) | 状態 |
0%~+100% | 強気 |
0%~-100% | 弱気 |
+80%~+100% | 買われすぎ |
-80%~-100% | 売られすぎ |
数値を見てもらうとわかりますが、上のテーブルにある値を参考にしてみると
トレンド転換期がわかると思います!
順張り、逆張り!
RCIの他にMACDやRSIを駆使することで更に
順張り、逆張りがしやすくなります!
是非活用してください!
RCI特徴お分かり頂けましたか?
RSI?MACD?RCI?頭が混乱しそうになりますね!しかし、自分のスタイルに合ったエントリーを導き出すのには必ず必要になると思います。
覚えておきましょう!そして、実際に使って見ましょう!
分からば納得!なぜ勝てるのか?勝利掴むのは力です!
力で勝ち取りましょう!手法を開拓すれば誰でも勝率はUPします。